この記事の解説事項
・会社員とフリーランスはどんな違いがあるの?
・フリーランスに向き不向きの人って、どんな人?
・「副業系フリーランス」という働き方はどんなメリットがあるの?
無印かげひと(@kage86kagen)です!
今回は「フリーランス」に関するお話をしようと思います。
フリーランスという言葉は、ここ数年で国内でかなり浸透していますが、みなさんはこのフリーランスという働き方をご存知でしょうか?
数年前までは「社会人になったら会社に定年まで勤める」という考え方が当たり前でしたが、フリーランスという働き方が浸透して以来、働き方そのものの常識が変わることになりました。
こういったように「フリーランスは自由!」といった意見を聞きがちですが、このフリーランスという働き方は、人によってはおススメできない場合もある…!?
ということで、今回は「フリーランスに向いている人&不向きの人」についてをご紹介します。特に「絵を描く仕事(イラストレーターなど)」のフリーランス寄りの話になりますので、
- フリーランスイラストレーターとして働いてみたい!
- 会社員とフリーランス、どんな違いがあるの?
- フリーランスに向いている人って、どんな人?
といった疑問を持った方向けの記事となります。フリーランスに興味がある方への参考になれば幸いです。
もくじ
現在のフリーランス人口

現在のフリーランス人口について、みなさんはどれぐらいの人がフリーランスとして働いていると思いますか?実は、想像以上に多いんです。
フリーランス人口は年々増加しており、令和2年5月に公開されたデータによると、日本のフリーランスは約462万人とされています。
内閣官房日本経済再生総合事務局「フリーランス実態調査結果」(PDF)
ただ、この数には「副業系フリーランス(会社で働きつつ副業としてフリーランスな働き方をしている人のこと)」としての数が含まれているので、「会社に属していない独立系フリーランス」だけに絞ると約半分まで減ります。
先ほどの数字で単純に計算してみると、231万人の方が独立系フリーランス…といったところでしょうか。
働き方の多様化により、従来の雇用を前提とした労働のあり方が変わりはじめています。
女性のフリーランスキャリアを支援する企業や、社員に雇用契約から業務委託契約への切り替えの選択肢を与える企業なども出てきました。
フリーランスに対する社会のイメージが変わり、社会保障制度なども充実していけば、よりフリーランスとして活躍しやすい社会になるでしょう。
ちなみに、アメリカだとフリーランス人口はもっと多いそうです。独立系・副業系含めてのフリーランス人口は、2019年現在で「5,700万人(アメリカ労働人口の35%)」というデータもあります。
フリーランス市場 4つの大きな変化
アメリカのフリーランス人口
2018年 5,670万人 → 2019年 5,700万人引用元:ランサーズ(https://speakerdeck.com/lancers_pr/huriransushi-tai-diao-cha-2021?slide=6)
会社員とフリーランスの違い

今ではすっかり浸透している「フリーランス」ですが、そこでふとした疑問が。会社に属して働く「会社員」と「フリーランス」の違いは、どういったところがあるのでしょうか?目に見える大きな違いについてを以下の通りにあげてみました。
雇用契約が結ばれているかどうかの違い
会社員は、会社で働く際に会社と「雇用契約」を結んで、会社の元で働くことを約束します。
一方、フリーランスはどの会社にも属さないため、企業の規律やノルマなどに縛られる事なく、自分の裁量次第で自由に仕事をすることができます。
・会社員は、会社に雇われる
・フリーランスは、どの会社にも属さない
(仕事の都度、取引先と契約などを交わして雇われるスタンスもある)
収入の違い
会社員として勤めていると、会社から毎月決まった日にお給料をもらうことができます。ノルマを設けている会社の場合だと変動はあると思いますが、割と安定した収入をもらうことが可能です。
逆に言うと、どんなに会社で頑張ったとしてももらえるお金の「天井」はある程度見えているので、月の収入には限度がある会社が多いと思います。
これがフリーランスの場合だと、自分の稼ぎ次第で月の収入を大きく変動させることができます。
「いっぱい稼ぎたい!」と思ったら、仕事のスケジュールをぎちぎちに詰めていっぱい稼いでいっぱい報酬をもらうことだってできます。逆に「今月はのんびりしたいな」と考えるのであれば、自分の裁量で仕事を減らすことも可能です。
自分次第で収入額が変動するのがフリーランスの大きな特徴となります。
・会社員は、月の収入が割と安定している
・フリーランスは、自分次第で月の収入を大きく変えることができる。
社会的信頼の違い

会社員は、法令に従って設立された会社に属していることもあり、全体的に社会的な信用力が高いです。特に「公務員」の場合だと、信用力がもっと高くなります。
一方、フリーランスの場合は世の中における信用力が会社員よりも低めです。
年々フリーランス人口が増加している影響により、フリーランスに関する法令や規則も整えられてきてはいます。社会的にも少しずつ信頼されてきていますが、まだまだ「会社員>フリーランス」とみられていることが多いように感じます。
この”信用力”がどこらへんに影響するかというと、「クレジットカード作成の審査」や、「賃貸住宅を契約する時」、「ローンを組む時」などといった日常生活に少なからず影響してきます。
フリーランスは固定収入が無いので、「この人にお金を貸したところで、果たしてちゃんと返してくれるのかな…?」と少なくとも疑念を抱かれがちです。信用力の低さというのが、こういったところに直結します。
これは管理人も実際に体験したことですが、会社員時代とフリーランス、それぞれの働き方をしている時にそれぞれクレジットカードを作成したことがありましたが、フリーランスになったあとにクレジットカードを作る時には、クレカ会社にかなり入念に審査された記憶があります。
・会社員は世の中からの信用力が高い。
・フリーランスは信用力がまだまだ低め。
健康保険の違い
万が一が起きた時に頼りになるのが「健康保険」。実はここにも違いがあります。
会社員とフリーランスに共通していることは、どちらも保険料を支払っていると、ケガが発生した際に「お金」という形で保証をしてくれます。
会社の健康保険の大きな特徴としては、この健康保険料の支払いを会社が半分負担してくれることです。残り半分は会社員の給料から「天引き(自動的に給与から引き落とし)」されるので、個人個人で健康保険料を納めることもありません。
会社員は保険料を納める手間も省けますし、会社によっては福利厚生が手厚いところもありますので、とても頼りになる存在です。
しかし、フリーランスの場合はこういった手厚い福利厚生は当然ありません。フリーランスが健康保険料を納める場合は、「国民健康保険」という市町村区で運営されている公的な健康保険に加入しなければいけません。
(日本では「国民皆保険制度」となっており、全国民が必ず健康保険に加入して、保険料を支払う義務となっています。)
しかも会社員とは違い、自ら保険料を納めにいかなければいけません。しかもしかも、会社員とは違い「給料から天引き」ということもなく、自らの収入からダイレクトに支払う必要があります。
会社員からフリーランスになった方あるあるの嘆きですが、健康保険に関して少しショックを受ける方が多いみたいですね。私もそうでしたが。
・会社員は健康保険の負担が軽い。
・フリーランスは自分の懐から健康保険を全額納める必要がある。
フリーランスに向いている人&向いていない人

先ほどの説明で、会社員とフリーランスの良い所&悪い所がなんとなく見えて来たのではないでしょうか。
それを踏まえた上で、本題である「フリーランスに向いている人、向いていない人」を取り上げていきましょう。
フリーランスに向いている人
行動力がある人

フリーランスとして仕事をしていくためには、自分が動かないと仕事が始まりません。特に、フリーランス成り立てかつ人脈が無い方の場合は、人一倍仕事を掴みにいくスタンスで行動しないと、収入も入らず生活もままならないと思います。
仕事ができないこと=お金がもらえないことに直結するため、行動力がある人、フットワークが軽い人がフリーランスという働き方に向いています。
これは、実際に仕事をする以外に「営業」をするためにも必要なスキルになってきます。
会社員の場合、自分が自ら仕事を取りに行かなくても上司や同僚からの指示で仕事を与えられる方がほとんどだと思います。もし、会社員からフリーランスとして独立をしたいのであれば、「誰かが仕事を取ってきてくれる」という考えを捨て、自ら行動することを心がけましょう。
目標がある人
会社員の場合、会社が立ててくれる企業目標やノルマなどを遵守していくことになりますが、フリーランスという働き方は、自らが目標を立てて行動していくことが必要になります。
フリーランスになる時に「目標を定めずにただ稼ごう!」、「出来る限り頑張ろう!」といった大雑把な目標を掲げて奮闘しようとすると、いざフリーランスとして働き始めた時に、
「終わりが見えないな…」
「俺、何を目指しているんだろうな…」
と、ふと立ち止まってしまいがちです。そうなると、フリーランスを辞めてしまったり、自由を求めて退職したはずの会社に再就職し、「会社員に逆戻り」…という事にもなり得ます。
「仕事に関する目標を自らが立て、それに向かって進んでいける人」もフリーランスに向いています。
この目標は大なり小なりなんでもいいので、ひとまず決めておくことをおススメします。例えば、
- 世界で有名なイラストレーターになりたい
- 年収1,000万円は超えたい
というビッグで大雑把な夢でもOKですし(行き過ぎた大雑把は逆に良くないですが)、
- 家族との時間を最優先し、まずは生活に困らない程度の収入を目指したい
- まずはVtuberのアバターを5体制作し、Vtuberに使ってもらいたい
- ひとまず月15万円は確保したい
といった現実的な目標を立てておくのもOKです。むしろ、このように具体的な目標の方が挫折しにくく続けやすいです。
こんな感じで目標を立てておくことで、自分が進べき道をある程度定めることができます。そうすると、「この目標を達成するためには、これとこれを勉強して…」といった進むべき過程も見つけることができるでしょう。
そういった意味でも、「目標を立てる」ということは活動するにおいてとても重要なことです。
ちなみに、管理人が現在最も優先している目標は、
・ネコと一緒に暮らしていけるほどの月収を稼ぎたい(最低でも月20万円確保)
…というのが、現在の目標です。
収入を増やしたい気持ちが強い人

先ほどの目標に少し似ていますが、「収入を増やしたいという気持ちが強い人」もフリーランスに向いていると思います。
大半の人はお金に関する思いが原動力となって、お金がきっかけで意外と行動できたりします。そのため、お金に対する気持ちや目標がある人の方が、このフリーランスという働き方にぴったりかもしれませんね。
例えば会社員として働いている時、明らかに自分よりも働いていない人が自分よりも高い給料をもらっているシーンを見ると、なんだかやるせなくなりますよね。
「もっとお金が欲しい!」「もっと収入を増やしたい!」といったお金に執着している人こそ、フリーランスに転身した方が案外上手くいくかもしれません。
孤独に耐えられる人

フリーランスの先輩方の意見を聞くと、よく「フリーランスは孤独との戦い」という話を耳にしますが、実際になってみるとまったくもってその通りだと思います。
特にフリーランスイラストレーターの場合だと、在宅での作業がほとんどになりますので、誰とも会わず孤独になりがちです。家族と一緒に同居していない方、独身で働いている方の場合だと尚更だと思います。
そのため、「孤独でも大丈夫な人」、「孤独を愛する人」といった「孤独に耐性がある人」だと、フリーランスとしてモチベーションを維持し続けやすいです。
ただ、そんな人でもふとどうしようもない孤独感に襲われることがあります。しかし、そんな孤独を解消するための孤独対策方法もありますので、こちらについては後述で説明します。
フリーランスに向いていなそうな人

いっぽう、フリーランスに転身してしまうと逆に収入が減りそうな人、フリーランスという働き方が続かないタイプの人もいらっしゃいます。ということで、次は「フリーランスに向いていなさそうな人」についてご紹介します。
他の人がやってくれないと動かない人
会社員とは違い、フリーランスはどこの会社にも属しません。当然ながら、「これとこれを今日中にやろう!一緒に頑張ろう!」と言ってくれる人もいませんので、自分から行動しないと何も始まりません。
そのため、「他の人が指示をしないと仕事が手につかないタイプ」の人は、どちらかというとフリーランスには不向きだと思われます。
ただし、そういった方のために少なからず対策もあります。その中の一つに「エージェント登録(仲介業者に登録して仕事を受注・契約できる)」する方法もありますが、エージェント登録して仕事をもらったにしろ、結局は自分で仕事をし始めなければ意味がありません…。
「自分は指示が無いと動けないタイプかも?」と思う方は、フリーランスへの転身は慎重に考えることをおススメします。
秘密や規則を守れない人

これはフリーランスに限らない話ですが、仕事の時に知った相手先の情報を漏らしたり、イラストレーターにとっても最も重要な「著作権法」を守れなかったりなど、こういった「秘密や規則」を守れない人も、フリーランスには向いていません。
昨今は、SNS上で取引先の秘密を漏らしたり、勤めている会社の情報を開示前に漏らしちゃうといった話もたくさん聞きます。後者の「開示前情報の公開」については、相手先の利益に大きく関わることになり、場合によっては賠償責任の話にも発展します。
そうなると、自分への信頼が失われるだけではなく、ゲーム会社、ゲーム会社の下請け、果ては同じゲームのイラストを手掛けているイラストレーターなどにも飛び火する可能性があります。
フリーランスとして独立する場合、こういった秘密や規則に関して他人から教えてもらうこと機会がほとんどなくなります。こちらも自分で調べていくしかありません。
取り返しのつかないことにならないよう、秘密の取り扱いや規則に関しては、フリーランスになったら人一倍気を付けないといけません。
孤独に耐えられない人
「フリーランスに向いている人」の項目でも話しましたが、孤独に耐えられる人は、フリーランスという働き方が割と適していたりします。逆に「誰かがいないと作業が出来ない!」「孤独は耐えられない!」という方は、フリーランスを途中で辞めてしまう可能性があるかもしれません…。
元々孤独が好きな人であれば苦でもないと思われますが、寂しがりやさんなタイプは孤独対策を講じることで孤独感を解消できる場合があります。
簡単に言うと、「誰かがいる」、「誰かが見ている&聞いている」環境を作ると、寂しさを紛らわすことができます。例えば、
- コワーキングスペースで仕事をする
- カフェなどで仕事をする
- ラジオやYouTubeなどを流しながら仕事をする
- 動画配信サービスなどで、作業風景を生配信しながら仕事をする
などなど、「別の人」がいる空間で仕事をしたり、直接的または間接的に他の人に見てもらうことで、孤独感を解消できることでしょう。
なお、これは孤独対策以外にサボり対策にも有効です。誰かと一緒じゃないとサボってしまう…というタイプであれば、先ほどの方法を試してみるといいかもしれません。特に、自分の作業風景をネット上の動画で流す「動画生配信」をしながらの作業は有効です。
フリーランスとして仕事をするにあたり、孤独感を強く感じてしまう人は「他の人を巻き込んでみる」といった方法をお試しください。
会社員とフリーランスどちらが良いの?

さて、ここまで「会社員やフリーランスの違い」だったり、「フリーランスに向き不向きの人」について、例をあげて紹介しました。
結局のところ、会社員とフリーランスという働き方はどちらが良いのか?についてですが、もうお分かりかもしれませんが個人の性格やタイプによって変わってきますので、どちらがいいかは一概に言えません。
ただ会社の場合、最近はこのご時世というもあり、いくら安泰の大手企業に勤めていたとしても予兆も無くいきなり倒産したりする可能性もあります。会社員=安定するといった説は年々もろくなっていますし、会社員一択で勤めるのも不安な時代になってきました。
かといってフリーランスに転身した直後、特に前職と全く関係の無い仕事を行う場合だと、思うように収入が得られない日々が続きやきもきするかもしれません。
迷ったら副業系フリーランスから
もし、現在会社勤めで「フリーランスとして独立したいな…。でも、本当にフリーランスで食べていけるのかな…?」と迷っている場合は、まずは副業系フリーランスから始めてみることをお勧めします。
いきなりフリーランスに転身しては不安だと思います。もし、副業OKの会社に勤めているのであれば、本業以外の時間に「副業系フリーランス」としてコツコツ活動していくのもありだと思います。
副業系フリーランスをおススメする理由としては、下記の通りです。
- 本業という強力な後ろ盾(安定した収入)がありながらフリーランスのあれそれについてゆっくり学ぶことができる
- 自分にとってフリーランスという働き方は本当に合っているかどうかを、見定めることができる。
- 副業系フリーランスで収入の目途が立ってきたら、すぐに独立系フリーランスとして転身できる
本業と副業を天秤にかけながら見定めることができるので、副業系フリーランスとして数ヶ月間お試し活動するのもいいアイデアだと思います。
ただし、
- 副業にかまけてばかりで本業をおろそかにしない
- 会社の規則で「副業禁止」と定められている場合は、副業系フリーランス活動を行うことができない(もしくはバレないように活動する)
- 2重に仕事をすることになり、疲労も2倍になるおそれがある
上記に気を付けた上で、副業系フリーランスを行ってみることもおススメします。
参考図書
ここからは参考図書の紹介になりますが、これからフリーランスを目指す方にとても特に役立つ書籍をいくつか紹介したいと思います。
こちらは、私がフリーランスを目指したきっかけにもなった書籍です。退職1年前からこの本でフリーランスについての知識をつけることができ、現在もお世話になっています。
著者の高田ゲンキさんはイラストレーターとして活動していますので、イラストレーターとして活動していきたい方には必見になること間違いなしです。
この記事でも紹介した会社員とフリーランスの違いを、より具体的に紹介している一冊です。加えて、「お金の仕組み」に関する話も載っていますので、お金の仕組みを勉強するにはもってこいになります。
先輩たちが語る、自分らしく働くヒント フリーランスの進路相談室
こちらは、税理士のフリーランス、イラストレーターのフリーランス、ライターのフリーランス…といった様々な業種で活動している方達のインタビューをまとめた一冊になっています。
「会社員とフリーランス、どっちがいい?」といった話や、「メンタルの調整について」などのインタビューも載っており、まさに不安解消の手助けになってくれる一冊です。
現在活躍しているロールモデルがたくさん載っていますので、こちらも参考になると思います。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は「フリーランスに向いている人&不向きの人」についてご紹介しました。
フリーランスという働き方は「自由」が最大の魅力であり、フリーランス人口も年々増加しています。そんなフリーランスと会社員の違いは何か?というと、主に以下のような項目に大きな差があります。
- 会社に雇われているかどうか
- 収入の違い
- 社会的信頼の違い
- 健康保険の違い
フリーランスの働き方は魅力的に聞こえてきますが、個人の性格、タイプによって向き不向きがあります。
●フリーランスに向いている人
・行動力がある人(自ら動ける人)
・目標がある人
・収入を増やしたい気持ちがある人
・孤独に耐えられる人
●フリーランスに向いていなさそうな人
・他の人がやってくれないと動かない人
・秘密や規則が守れない人
・孤独に耐えられない人
結局のところ、フリーランスor会社員が良いかどうかは個人の性格やタイプによって変わってきます。「フリーランスに転身を考えているけど、やっていけるのだろうか?」と不安な方は、「副業系フリーランス」として数ヶ月間お試しで働いてみるのもいいかもしれませんね。
このブログでは「フリーランス(特にイラストレーターなどの絵描き関連)」についての記事も多数投稿しているので、フリーランスが気になった方はぜひ参考にしてください!
最後までご覧いただきありがとうございました!
それでは!