美術展レポート

美術展レポート 「フェルメール展」(2018年)

こんにちは!無印かげひと(@kage86kagen)です!

2020年6月。つい最近梅雨入りしたと思ったら、沖縄ではもう梅雨明けしたようですね。
日本も本格的な夏を迎えようとしています。

ワインさん
ワインさん
でも、梅雨が空ける前から結構な猛暑日続き。先が思いやられますね・・・。

今回は、今までとはちょっと変わった記事をお届けしようと思います。
その名も、「美術展レポート」。

実は私、「美術館巡り」も趣味のひとつでして、色んな場所の美術館に訪れては、個性ある美術展を見ることが楽しみのひとつです。

地元の美術展なら気軽に行けますが、都心の美術展は仕事の出張ついでに見に行くことが多かったので、心行くまで絵を観覧することができませんでした。
しかし、7/31退職後は完全フリー。財布と相談しつつ、積極的に美術展巡りをしていきたいものですね。

ということで、毎月1回は、「美術展の紹介」記事をあげることにしました!
では、今回紹介する美術展は、2018年に開催された「フェルメール展(上野の森美術館)」の思い出話をしていこうと思います。

上の森美術館「フェルメール展」

まずは、フェルメールという画家について、簡単に紹介したいと思います。

ヨハネス・フェルメールJohannes Vermeer オランダ語: [joːˈɦɑnəs vərˈmeːr]1632年10月31日? – 1675年12月15日?)は、ネーデルラント連邦共和国オランダ)の画家で、バロック期を代表する画家の1人である。映像のような写実的な手法と綿密な空間構成そして光による巧みな質感表現を特徴とする。
Cropped version of Jan Vermeer van Delft 002.jpg

引用元:Wikipedia(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A8%E3%83%8F%E3%83%8D%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%83%AB)

代表作は、「真珠の耳飾りの少女」、「牛乳を注ぐ女」等が有名どころだと思います。下記の引用画像が、「牛乳を注ぐ女」になります。

コーヒーさん
コーヒーさん
あ!この絵、ゲーム「どうぶつの森」にも出てたよね!それほどまでに有名なんだ!
フェルメール展 上野の森美術館

オランダ絵画黄金時代の巨匠、ヨハネス・フェルメール(1632-1675)。国内外で不動の人気を誇り、寡作でも知られ、現存する作品はわずか35点とも言われています。今回は、そのうち9点までが東京にやってくる、日本美術展史上最大の「フェルメール展」です。
欧米の主要美術館から特別に貸し出される、日本初公開作を含む傑作の数々が、上野の森美術館の【フェルメール・ルーム】に一堂に会します。

引用元:Internet Museum(https://www.museum.or.jp/modules/im_event/?controller=event_dtl&input[id]=89792)

今回の美術展は、東京は上野の森美術館で開かれた「フェルメール展」です。2018年の12月、仕事の出張の空き時間で見に行きました。
実は、フェルメールの作品と出会うのはこれで2回目です。

最初に出会ったのは、2012年神戸で開かれたフェルメール展でした。
当時の注目絵画は、1度は目にしたことがある「真珠の耳飾りの少女」で、お客さんの数もすごいことすごいこと・・・。

あれから6年、フェルメールの作品と再び出会えることができて、なんだか感慨深いものですね。

ワインさん
ワインさん
フェルメールの絵画は、何回も来日しているそうです。これからも来日してくれるといいですね。

フェルメールの作品が9点も来日

今美術展での最大の特徴は、フェルメールの作品が8点も来日したことです。
こんなにやってくるのは、実は日本史上初めてのことなんだそう。

(上野の森美術館前で撮影)

フェルメールは近年、日本で人気が出始めているそうですね。混雑する見込みがあるということで、美術館は「日時指定入場制」を設けていました。

コーヒーさん
コーヒーさん
最初にチケットを買いに行って、その場で観覧時間を指定されるので、その時に来てね、っていう感じ。

それほどまでに人気なんだなーと思い、私もチケットを購入した後、指定の時間まで暇つぶしをすることにしました。

注目は「牛乳を注ぐ女」

今回の注目は、なんといっても看板に大きく描かれている通り、「牛乳を注ぐ女」です。
教科書にも掲載されたことがあるほど有名な絵画です。

こちらを目玉の絵画とし、その他複数のフェルメールの絵画が展示してあります。

なお、開催期間中に1枚展示替えがありました。
「赤い帽子の女」という作品が12/20まで展示され、その後「取り持ち女」という作品が、最終日まで飾られていたそうです。

部屋の熱気が凄まじかった

観覧時間になったので、上野の森美術館に戻っていざ入館。
入館時間を分けているはずなのに、なんと入口から混んでました

ワインさん
ワインさん
中の人達が夢中になり、なかなか前に進まないから詰まっているんですね。

目玉の絵画に行くまでには、フェルメール以外の画家たちの絵画が50点もの飾られていました。

フェルメールと同じ時期に活躍していたオランダ17世紀頃の絵画ばかりで、たまにメディアで見かける絵画もちらほら。見ごたえがありましたが、お客さんの数はそれほどまでに多くはありませんでした。
やはり、主役のフェルメール目当てなんでしょうね。

そして、フェルメールの作品が9点も飾られているスペースにやってきました。
足を踏み入れた瞬間、人々の多さと部屋の熱気が充満していました。休日も相まって、大盛況!

コーヒーさん
コーヒーさん
冬の時期なのに、暑苦しかったね(笑)

部屋をとり囲むように作品が飾られていて、多くの客人が足を止めて絵画を見つめていました。そりゃ、入口で詰まるわけですよ。

ということで、たどり着くまで時間がかかりましたが、私も「牛乳を注ぐ女」を拝見することができました。

フェルメールの作品の特徴は、なんといっても「光の捉え方」ですよね。
光の魔術師」と言われるほど、光と影の表現力が凄いです。
この絵画も、明暗がハッキリしていて、見やすいですよね。

先ほどの絵画よりも気に入った作品を発見しました。それがこちらになります。

フェルメール展 上野の森美術館-4
ヨハネス・フェルメール 「ぶどう酒のグラス」 1661-1662年頃 ベルリン国立美術館

この絵画は、男性が女性にワインをつぎ、飲ませている状況なんだそうです。

オランダの絵画ではこういった描写を取りいれている作品が多いそうで、「恋人、もしくは不倫関係」を暗喩しているんだそう。

そう言われると、男性は女性の表情ばかり見つめており、なんだか怪しい雰囲気ですね・・・。

その他の絵画も見ごたえがあり、とても有意義な時間を過ごすことができました

今回のお土産

変える前の習慣になっていますが、美術展に行ったら毎回お土産を買っています。お土産コーナーを眺めるのも、楽しみのひとつですよね。
最近は、あまり物を増やしたくないが為に、買ったとしても食品しか購入していません。

今回購入したお土産はこちらです。

ポストカード数枚と、ミッフィーちゃんです。

同じオランダの出身ということで、フェルメールの美術展が行われるたびに、ミッフィーちゃんがフェルメールとコラボします。

2012年、神戸のフェルメール展を見に行った際にもいらっしゃいました。
その時は「真珠の耳飾りの少女」が目玉絵画だったので、ミッフィーちゃんの耳には「真珠」がついてました。愛くるしいです。

感想

フェルメールの作品が9点も来日した今回の美術展。フェルメールの絵画が区画に一気に飾られた光景は、圧巻でした。

牛乳を注ぐ女」も素晴らしい作品でしたが、その他の6点についても、いつまでも見ていられるほどの美しさでした。

特にお気に入りなのが、前項でもお話した「ぶどう酒のグラス」です。
情景のれっきとした答えは今は存在していませんが、見る者の想像をかきたてられる、ミステリアスな絵画でした。

まとめ

いかがだったでしょうか?
今回は、近年日本で大人気のオランダ出身の画家、「フェルメール」の美術展に行ってまいりました。
大変混雑しており、人気っぷりが伺える美術展でした。

このような感じで、月1回程度美術展について語っていこうと思います。

新しい美術展に行くまでは、過去の美術展の話をしていこうと思います。記録は2012年から取り始めていますので、当時の様子もばっちり撮っていますよ。
楽しみにしていただければ幸いです。

それでは!

イラストレーターを目指す会社員(退職準備中)
無印かげひと
20代後半。本気でイラストレーターを目指すため、現在退職準備中。コーヒーとワインと林檎が好き。のんきでおっとりした性格。